首都圏大手民鉄では
警視庁の痴漢防止運動の一環として朝ラッシュ時間帯に女性専用車両を一斉導入*1。対象路線は
小田急電鉄小田原線、京王電鉄京王線、京成電鉄、相模鉄道、西武鉄道池袋線・新宿線、東武鉄道伊勢崎線・東上線、東京急行電鉄田園都市線、東京地下鉄半蔵門線、東京都交通局都営新宿線東行き、JR東日本埼京線*2
以上の10会社線で導入された。私が朝7:30ごろ、京王八王子駅で降車した際、ホームの女性専用車両付近に報道カメラ*3の取材が入っていたり、警備員の数が増えていた。
ちなみに平成に入ってから女性専用車両を本格的に導入したのは京王電鉄*4で、朝方に初めて導入したのは問題山積みのJR西日本(大阪環状線・学研都市線)である。