「Cutie Pop Union 2004 〜Summer〜」なんとか間に合った！
入り口でドリンク代500円を払い、ライブフロア内へ。ステージでは司会進行役のニッポン放送鈴木芳彦アナウンサーが出演者の紹介をしていた。（＝ライブスタートに間に合った！）
今日の出演順
の順である。
この順番だったら走らなくても間に合ったじゃん。といわれるが、僕はライブは最初から最後までできるだけ見たい人なのでとにかく走った。
話が脱線気味になってしまったのでライブ本題へ戻らせて頂く。
長澤奈央
A-01 Pump up!
A-02 Dearダーリン
A-03 ×○×○×○（キスキスキス）
場内に「ジーク奈央…長澤奈央」のBGMが流れ、長澤奈央登場！つかみは良い。とりあえず荒れるために携帯電話と財布と水の入ったペットボトル以外の荷物をコインロッカーに入れてから、いろんな場所を回り、ライブを見つつお仲間さんを探す。しかし、場内は広く、お仲間さんはなかなか見つからないので、ちょっとづつ前へ前へ。何とかして奈央ちゃんの最後の曲「×○×○×○」までに前から三番目まで到達。先に着いていた雅の核ファンの方は最前列に陣取っていた。（雅のサイン入りＴシャツを着ていたのですぐわかった）声かけようと思ったのだが、これ以上前へ進むことができない。んなことしている間に曲は終わり、トークへ。「長澤祭り」で話は盛り上がったところで
mi-na
次のアーティスト「mi-na」が登場。メンバー紹介で「ミキ」が紹介されると、近くにいた人が「やはぎ！」と叫んでいた。誰なんだろうと思いつつ曲が終わり、トークへ。ここでミキが元チェキッ娘の矢作美樹であったことが判明！「やはぎ！」と叫んでいた人と当時のチェキッ娘話で軽く盛り上がった。
三重野瞳
B-04 瞳にDaiamond
B-05 ワタルメドレー
B-06 瞳 Fall in Love
チェキッ娘話で盛り上がっていると三重野瞳が登場。先日O-Eastで行われたアニメ祭りの時にはコントをしたという話になり、客から「コント」コールまでされた。しかし芸歴10年のベテランでもある三重野殿はそこを小ネタで軽々と交わして行った。
雅プロジェクト〜miyabi project〜
C-07 みやび・いろ〜花鳥風月
C-08 め組のひと
C-09 ヤマトナデシコ七変化
C-10 ツ・ボ・ミ・ノ・マ・マ・デ
衣装替えはあったのだが、ほかのアーティストに比べて持ち時間が短かったような気がする。パフォーマンスは一番よかったけどね。ただ、雅だけが目当てならば4,500円のチケットはぼったくりだとこの時点では思った。
Perfume
E-15 エレベーター
E-16 おいしいレシピ
E-17 モノクロームエフェクト
E-18 ビタミンドロップ
E-19 コンピュータードライビング
E-20 スウィートトーナッツ
今日のライブの一番目当て。この曲の並び、ありそうでないプログラムの仕方。F-15はこの日のためにPerfumeが楽器を使うのを見たのは初めてだった。フルで演奏した後は休み無くF-16。ここから私はヒートアップしていく！
曲が終わるとF-15で使っていた楽器の紹介をした。あーちゃんはボコーダー。かしゆかはテルミンとシンセサイザー。のっちはシンセドラムを使っていた。
次の曲は私がPerfumeファンになったきっかけの曲F-17を歌う。F-18は9月8日発売の新曲で私は初めて聞いた。最後の曲はF-19だと思った。しかし曲が終わった後F-20のイントロが流れてこれが本当に最後の曲。ライブ3回イベント4回行ったけどやっぱりPerfumeの〆はF-20でなきゃ終われない！と思った。
MCでPerfume内での最近の流行語のことを話していたが、この言葉、ファンの中でもあまり浸透しないだろうと思った。
UNDER17
F-21 ラブスレイブ
F-22 1+1
F-23 かがやきサイリューム
F-24 くじびきアンバランス
F-25 天罰！エンジェルラビィ
アンコール
F-26 くじびきアンバランス
お目当てのアーティストを見終えた俺はもうどうでもよかったため、感想は無し。
