八高南線・川越西線を走る車両たち
八高線・川越線を走る車両はすべて川越車両センター(旧:川越電車区)に所属しています。なお201系のみ豊田電車区所属です。
103系3000番台
昭和60年川越線大宮〜高麗川間の電化に伴い73系アコモ改造車の車体を利用し、下回りを103系なみに改造することにより川越線に投入された103系列の異端児。205系3000番台や209系3100番台の登場によりまもなく終焉の時を迎える。
51/クハ103-3001+サハ103-3001+モハ103-3001+クモハ102-3001 ※2004.10.-7廃車 52/クハ103-3002+サハ103-3002+モハ103-3002+クモハ102-3002 53/クハ103-3003+サハ103-3003+モハ103-3003+クモハ102-3003 54/クハ103-3004+サハ103-3004+モハ103-3004+クモハ102-3004 ※2003.11.13廃車 55/クハ103-3005+サハ103-3005+モハ103-3005+クモハ102-3005 ※2004.11.12廃車
103系3500番台
八高線電化開業と八高・川越線の増発に伴い、平成8年に0番台を改造して誕生した系列。3000番台との見分け方は半自動時にボタンで開閉するところ。
56/クハ103-3501+モハ103-3501+モハ102-3501+クハ103-3502
209系3000番台
八高線電化開業と八高・川越線の増発に伴い、平成8年に新造された電車。61編成のみ川崎重工製、62編成以降は東急車輌で製造された。両者は同じ系列であるが、窓回りやドア付近などに多少の差異がある。
61/クハ209-3001+モハ209-3001+モハ208-3001+クハ208-3001 川崎重工製 62/クハ209-3002+モハ209-3002+モハ208-3002+クハ208-3002 東急車輌製 63/クハ209-3003+モハ209-3003+モハ208-3003+クハ208-3003 東急車輌製 64/クハ209-3004+モハ209-3004+モハ208-3004+クハ208-3004 東急車輌製
205系3000番台
平成15年、山手線のE231系500番台投入により余剰となった205系を転属させ、103系3000番台の置き換えるために登場した系列。
81/クハ205-3001+モハ205-3001+モハ204-3001+クハ204-3001 2003.11.10運用開始 82/クハ205-3002+モハ205-3002+モハ204-3002+クハ204-3002 2003.-9.-5乗務員試運転開始 83/クハ205-3003+モハ205-3003+モハ204-3003+クハ204-3003 2004.-9.22運用開始 84/クハ205-3004+モハ205-3004+モハ204-3004+クハ204-3004 2004.11.-7運用開始 85/クハ205-3005+モハ205-3005+モハ204-3005+クハ204-3005 86/クハ205-3006+モハ205-3006+モハ204-3006+クハ204-3006 87/クハ205-3007+モハ205-3007+モハ204-3007+クハ204-3007 ※青文字投入予定車両
209系3100番台
東京臨海高速鉄道りんかい線の70-000系電車の10両編成化に伴う編成組み換えで余剰となった先頭車4両と中間車2両を買い取って、新たに中間車2両を新造して2編成を投入する予定となっている。
/クハ209-3101+モハ209-3101+モハ208-3101+クハ208-3101 /クハ209-3102+モハ209-3102+モハ208-3102+クハ208-3102
201系分割可能車付属編成
「高麗川〜(八高線)〜拝島〜(青梅線)〜立川〜(中央線)〜東京」間を走る電車が朝夕に上下1〜2本設定されており、201系分割可能車のうち付属編成(4両)が八高線にやってくる。なお基本編成(6両)とは拝島で分割併合されて五日市線武蔵五日市まで足を伸ばす。
H 1/クハ200-1+モハ200-1+モハ201-1+クハ201-1 H 2/クハ200-5+モハ200-7+モハ201-7+クハ201-5 H 3/クハ200-9+モハ200-13+モハ201-13+クハ201-9 H 4/クハ200-11+モハ200-16+モハ201-16+クハ201-11 H 5/クハ200-38+モハ200-82+モハ201-82+クハ201-38 H 6/クハ200-42+モハ200-88+モハ201-88+クハ201-42 H 7/クハ200-69+モハ200-158+モハ201-158+クハ201-69 H 8/クハ200-71+モハ200-161+モハ201-161+クハ201-71 H 9/クハ200-87+モハ200-186+モハ201-186+クハ201-87 H10/クハ200-95+モハ200-201+モハ201-201+クハ201-95 H11/クハ200-99+モハ200-207+モハ201-207+クハ201-99 H12/クハ200-101+モハ200-210+モハ201-210+クハ201-101 H13/クハ200-107+モハ200-219+モハ201-219+クハ201-107 H14/クハ200-115+モハ200-231+モハ201-231+クハ201-115 H15/クハ200-117+モハ200-234+モハ201-234+クハ201-117 H16/クハ200-126+モハ200-251+モハ201-251+クハ201-126 H17/クハ200-128+モハ200-254+モハ201-254+クハ201-128 H18/クハ200-130+モハ200-257+モハ201-257+クハ201-130 H19/クハ200-132+モハ200-260+モハ201-260+クハ201-132 H20/クハ200-14+モハ200-22+モハ201-22+クハ201-14 H21/クハ200-40+モハ200-85+モハ201-85+クハ201-40 H22/クハ200-81+モハ200-177+モハ201-177+クハ201-81 H23/クハ200-85+モハ200-183+モハ201-183+クハ201-85 H24/クハ200-97+モハ200-204+モハ201-204+クハ201-97 H25/クハ200-105+モハ200-216+モハ201-216+クハ201-105 ※基本編成は八高線に乗り入れてこないので掲載を省略させていただきます。